3kawa

馬籠宿

中山道43番目の宿場である馬籠宿(まごめじゅく)を歩きます。石畳が続く坂に築かれた宿場で、歩くだけでも情緒を感じられます。
訪問日:2013年5月

馬籠宿入口

駐車場や、お土産屋さん、ご飯屋さんがあるこの通りから右折で坂道に入ると、そこが馬籠宿です。

石畳と坂が、昔の宿場の雰囲気を漂わせる

石畳が続き、昔ながらの建物がそのまま残っており、歩いていると時代を感じられます。遠足や校外学習で訪れる学校もあるみたいです。石畳の坂をゆっくりと歩きながら、そんな時間を楽しんでください。

水車小屋

坂を歩いているとこんな水車があります。その隣の小屋の中に入ってみると・・・

小屋の中から見た水車の軸。

なんと、水車で発電していました!水車小屋周辺の該当とか常夜灯は、この水車小屋で発電した電気を使ってい見るみたいです。なかなか斬新な取り組みだと思いました。

島崎藤村生誕の地

「夜明け前」を書いた島崎藤村(しまざきとうそん)は馬籠宿の生まれです。ちなみに「夜明け前」は馬籠宿を舞台にした歴史小説です。

坂を登った先に

お土産屋さんが軒を連ねる坂を登りきり、道を越えると高札場があります。

その先には、開けた広場があり、高台から周囲を見渡すことができます。

アクセス方法

駐車場

馬籠宿の坂の目の前付近にも無料の駐車場がありますが、これらは結構埋まっていていることがおおいです。おすすめは少し距離は離れますが、さらに降った場所にある駐車場です。無料で使えるので、ここにとめて歩くのがいいと思います。

ナビ検索ワード

「馬籠館」or「馬籠宿」
岐阜県中津川市馬籠4571−1

GoogleMap