海に行くと行ったら”南知多”、”内海”、”新舞子”、ちょっと趣向を変えて”名古屋港”等あると思いますが、今回は”東幡豆”に行ってみました。
なぜ東幡豆?
その日の朝みたTwitterで、吉良の風景、幡豆の海に魅了されてしまったからです。あとは、海を見たい一心で行きました。
吉良ワイキキビーチ
知っている単語をカーナビに突っ込んでついたのは吉良ワイキキビーチでした。出発した時間が遅かったため、ついたら日没付近。
ひとっこひとりいない中、周り暗くなりはじめての寒さはしんどいものがありました。
寒いけど夕日と海の組み合わせは、結構きれいでした。
ただ、誰もいないだだっ広い駐車場を見ると、ちょっと心が折れました。もっと、早い時間に来るべきだったと…
再度調べて、東幡豆駅
ということで、リベンジで翌日も東幡豆に行ってしまいました。
今回は、いろいろ調べた結果、”東幡豆駅”がイメージに合った場所だとわかったため、決め打ちで向かいました。
天気は快晴、風が少し肌寒い年末の東幡豆駅です。いい感じの無人駅でした。
屋根付きの駐輪場があるみたいです。いい感じに錆びていました。
駅舎の中は、簡単な待合室になっています。
ドアはないですが、直風が当たらない分、待合室の中は暖かく感じました。
駅に向かう線路は、こんな感じです。一人ホームに居るくらいで、人がぜんぜん降りませんでした。車で来るのではなく、電車で来て散歩するのも良さそうです。
駅から3分位で海岸
東幡豆駅に車を少し止めてさてもらって、海岸に向かって歩いていきました。
カキフライ定食が気になったのですが、チキンなのでこういったお店には入れませんでした。年末ということもあり、漁港にも人がおりませんでした。
鳥がやたらいたのが印象的でした。漁港のイメージとしては、佐久島の漁港が近いかな?
空の青さと、雲の白さ、海に映り込む日差しが絶妙でした。
砂浜
漁港の反対側を歩いていくと、砂浜があります。こじんまりとした砂浜ですが、人がぜんぜんいなくて、ちょっと落ち着く感じです。
砂浜にたくさん鳥さんがおりました。
近づくと、一斉に海に向かって飛び立っていきました。
海岸の石段に座ってちょっとのんびり。
近くには自動販売機も完備です。
かぼちゃ寺
ハズ観音。かぼちゃ寺です。東幡豆駅の裏手にあり、徒歩5分位でつけそうです。かぼちゃ寺というだけあって、かぼちゃがいたるところにありました。
東幡豆駅周辺をのんびり散歩
時間にして30分くらいの滞在でしたが、ゆっくりとした時間の流れを感じることができ休日のリフレッシュに最適でした。もし興味があれば、カメラ片手にふらっと訪れてみてはいかがでしょうか?