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京都伏見稲荷大社

大手旅行サイト等で大絶賛されている京都の観光地「伏見稲荷」について紹介します。朱色の鳥居が連なる様子は一度は見てみたいですね!
訪問日:2015年10月

伏見稲荷大社とは

伏見稲荷大社とは、奈良時代の711年に稲荷山に稲荷大神様が祀られて以来、1300年の歴史を持っています。 稲荷大神様が豊穣を表す色として “朱色” に塗られた社殿や鳥居は一見の価値ありです。

お稲荷さんの総本宮

全国に約3万あるといわれているお稲荷さんの頂点に立つのが「伏見稲荷大社」です。総本宮としての大社と稲荷山を訪れてみてはいかがでしょうか。

朱色の鳥居がつながる千本鳥居

伏見稲荷が人気となっているのがこの「千本鳥居」です。朱色の鳥居が何本にも重なる中に、光の加減で微妙に朱の色が変わってきているため、幻想的な雰囲気が出ます。外国人観光客の方もたくさんいるため、日本の観光地として世界に認知されていることが伺えます。

写真を取るのにおすすめは

観光客でごったがえしている昼間は人の往来が激しすぎて、待てども待てども写真を取るのはなかなか難しいとです。

そこでおすすめなのが、早朝に行くことです。朝6時くらいに行けば、近所の人が散歩しているくらいしか人がいません。そのため、少し待てば比較的簡単にこのような写真を取ることができます。

実はまだ奥がある

メディアで取り上げられている千本鳥居を通り過ぎた、奥社奉拝所あたりで記念撮影して引き返す人が多いです。しかし、伏見稲荷は実はもっと奥が広いのです。境内案内図を見ると奥社奉拝所より奥のほうが距離があることに驚かされます。

ここまで来ると観光客の数が激減します。千本鳥居付近に比べ20%くらいしか人がいません。このあたりなら、比較的写真も取りやすいかもしれないです。

アクセス方法

駐車場

伏見稲荷大社の駐車場が無料であります。但し、なにか催事をやっていときなどは大社の無料駐車場が封鎖されているため、近くのコインパーキングを使用することになります。

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「伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)」
京都市伏見区深草薮之内町68番地
075-641-7331

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