新城コスモスの小径【2018年度は閉園】
- 2018年 開園情報
- 2018年 コスモスの小径は…
11月3日(土)に閉園しました。
出典：新城観光ブログ
概要
- 新城市で例年開園されるコスモス畑（入場料／駐車場代無料）
- 地元民で作るグループLF33が運営
- かかしコンクール開催
- 小径の売店では地元の農産物やコロッケなどを販売
見どころ／楽しみ方
コスモスの小径の楽しみ方は次の3つだと思います。
- コスモス畑の散策
- コスモス撮影
- 小径の売店での農作物直販
かなりの人が撮影しております。
コスモス畑の散策
コスモス畑の中は、こんな感じで通路が切られていて、コスモスの間を散策することができます。4000平方メートルあるので割と広いです。
両側にコスモスが咲き乱れている中、歩き回れます。ただ、ちょっと今年は台風の影響でコスモスの成長が良くないみたいです。それでも、多くの人が訪れてそれぞれ写真を撮ってました。詳しくは、「コスモス撮影」を御覧ください。
かかしコンクールが毎年開催されていて、かかしとコスモスのコラボを楽しむことができます。ただ、かかしについても今年は数が少ないかな？といった印象です。
コスモス撮影
コスモスの小径に来たら、皆さん写真をめっちゃっとっています。すんごいレンズつけたカメラを構えている人も多くいる一方で、スマホで撮っている人もたくさんいます。
台風の影響を受けた今年でも、コスモスに寄って撮影すると結構な迫力ある写真を取ることができます。
1つのコスモスにピントを合わせて、背景をぼかすとそれっぽい写真になります。
夕日をうまい具合に入れるて、手前にコスモスを添えるのもコントラストが在ってきれいだと思います。
ぜひ皆さんそれぞれのベストな一枚を撮ってみてください。
小径の売店での農作物直販
コスモスの小径では「小径の売店」として、農作物の直販や、コロッケ等を購入することができます。スウェーデントーチ（写真右下）なんかもあって、いろいろ楽しめます。
果物や椎茸の原木なんかもおいてあります。コスモス撮影の後にみてみるとおもしろいです。
例年の様子
2017
明らかにコスモスの背丈が高いです。群生している感じがインパクト大でした。
コスモスが成長しすぎていて、通路が狭くなっていました。
真ん中にいる人の高さに注目です。コスモスの背丈とあまり変わりません。コスモスこんなに伸びるのかっ！と感じた2017年でした。
2016
今年よりも花が少ないかな？緑が多い印象です。2017年を見たあとだと余計に沿う感じます。
通路に入ってもやはり緑のほうが多い年でした。
おまけのてんとう虫です。
次はどうする？
この観光スポットの周辺情報はこんな感じです。
見る【周辺スポット】
- 道の駅 もっくる新城
- 道の駅 つくで手作り村
- 鳳来寺山
自然スポットが多いです。
食べる【ご当地グルメ】
- 道の駅 もっくる新城
- 道の駅 つくで手作り村
もっくるでは大きな五平餅、つくで手作り村では美河フランクがおすすめです。
買う【お土産】
もっくるではジビエが売られています。
施設情報
- 住所
- 新城市富岡字西門沢１３８
- 検索ワード
- コスモスの小径（こみち）
※GoogleMapだと検索できます - TEL
- 無し
- 営業時間
- 2018年10月10日(水)～11月3日(土)
8：00～16：00 - 駐車場
- 無料駐車場あり。駐車場は赤土のため、雨の後とかだとぬかるみが激しいので、汚れてもいい靴での来場がおすすめです。
- GoogleMap
参考情報
編集後記
なんだかんだで毎年行っています。先具合がどうであれ、今年はどんなかな～と思いながら行くのが楽しみです。