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窯垣の小径でフォトジェニックな1枚を

time 2017/04/17

窯垣の小径でフォトジェニックな1枚を

休日の午後に散歩しながら、フォトジェニックな1枚を撮れるという瀬戸市にある窯垣の小径(かまがきのこみち)を訪れました。

訪問日:2017年4月16日(日)

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瀬戸物の歴史を探る

窯垣の小径とは、瀬戸市の中心部にあり、多くの製陶所があった洞町にあります。洞町は山の谷間にあったことから、斜面を利用した登り窯がたくさん築かれました。窯垣の小径は、顔料として使われた鬼岩粘土や、窯道具が壁に敷き詰められた、歩いていて歴史を感じる場所です。

窯垣の小径

その窯垣の小径の傍らには、「窯垣の小径資料館」と「窯垣の小径ギャラリー」があります。もともと窯元をされていた家屋が使用されており、どのような雰囲気だったのかを垣間見ることができます。

今回は、窯垣の小径資料館(かまがきのこみちしりょうかん)にお邪魔しました。

窯垣の小径資料館

窯垣の小径

窯垣の小径

この資料館は、明治初期に建てられた本業焼の窯元の家を改修して作られています。どのような道具で焼き物が作られていていたのかを知ることができます。

資料館内にはボランティアガイドの方がいらっしゃり、道具等の説明をしていただけます。

窯垣の小径

実際に、窯の中に製品を入れる際の道具がこちらです。タナイタとツクを用いて、窯の中に棚を築き、複数の製品をいれます。火に近い部分に関しては、直接炎が製品に当たらないように、エンゴロという円柱状の入れのモノ中に製品を入れて焼いています。

エンゴロはもともと、釉薬(ゆうやく)をつけていないのですが、何回も窯に入れているうちに製品の釉薬が付着し、このような色合いが出るとのことです。

ちなみに、エンゴロの表面に「カ」とあるのは窯元を判断するための屋号です。一つの登り窯に、複数の窯元が製品を入れるため、このように判別用の屋号を入れる必要があるのです。これはエンゴロだけではなく、タナイタにもはいっております。

窯垣の小径

その他、製品の展示や、ろくろの展示もありました。ろくろは自動で回るというイメージが有りましたが、これはベルトを用いて、別の人が回す道具をコントロールすることでなし得ていたみたいです。

窯垣の小径

炊事場もそのまま残されています。

アクセス方法

駐車場

無料駐車場有り(33台)午前9時~午後5時

窯垣の小径

窯垣の小径

窯垣の小径

資料館および、窯垣の小径へは駐車場脇の階段から行けます。

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「窯垣の小径資料館(かまがきのこみちしりょうかん)」
愛知県瀬戸市仲洞町 仲洞町8

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